【ARB 50周年】800kmの帰路、そして感謝を込めて 漢のモンゴル探検隊 FINAL

Hey Hey Hey!
ARB事業部のボブだぜ!
ついに漢のモンゴル大冒険 ザ・ファイナル!

 

世界5地域から集結したARBレジェンドたち

 

 

今回のモンゴル遠征は、ただのオフロードトリップではない。
ARB創業50周年を記念して、アジア太平洋を代表するディストリビューターたちが一堂に集結!

 

  • フレックスドリーム ジャパン + ARB 本社 AU

 

  • ARB モンゴル

 

  • ドクターオート・スルジー・モンゴリア

 

  • ヴァルカン・フォーバイフォー ベトナム  X  ARB タイ

 

  • ギアーズ・フィリピンズ

 

  • ARB カザフスタン

 

  • 撮影チームのみんなさん

 

  • サポートチームのみんなさん

 

まさに「5つの大陸をつなぐARBファミリー」。
オーストラリアから始まった冒険のDNAが、今や世界中へと広がっている

 

800kmのロングドライブ、はじまる

 

 

これまで4日間でウランバートルから南へ南へと進んできた我々。
そして最終日は――なんと800kmのロングドライブアタック

日本ならまだしも、ここはモンゴル。


アスファルト区間はおよそ600〜650kmほど。
残りは、地平線まで続く荒野と岩肌の道だ。

 

 

ホンゴルキャンプを出発してから、
岩が転がるガレ場のようなルートを約1時間走行。

 

左右にゴツゴツとした岩山が迫り、車も体もガタガタ揺れる

「やっとアスファルトに出た!」と安堵したその瞬間、
ナビに表示されたのは――

『450km先を左折』

……誰もが一瞬、無言。
そして次の瞬間、車内は爆笑の嵐

 

これぞモンゴル。想像を超えるスケールにただ笑うしかない。

 

夜の果て、そして別れ

長い、長い走行の末、
ホテルに到着したのはなんと深夜4時

泥と砂にまみれた4WDたちが静かにエンジンを止める。
5日間を共にした仲間たちが、
握手を交わしながら「ありがとう」「また会おう」と言葉を交わしながら、この旅の思い出が脳にあふれ出して。。。

 

初日のアースキャンパーのひっくりでん!

 

モンゴルの食堂での自撮り

 

砂漠の早朝なのに、ノースリーブで笑うチーム・ドクター

 

偶然に出会ったモンゴルのバイク少年と小さな女の子。

 

モンゴルの小さな友達。

 

日本の柿ピーを大絶賛する Mr.アザ

 

雨上がりのゴビ砂漠

 

ご機嫌のミンさん

 

fd Tanizakiのニューベストフレンド

 

宴の前、ワクワクが止まらないfd Tanizaki

 

仲間たちでの語り合い

 

それぞれの思いを夜遅くまで

 

雨の中での“漢のお別れ”

 

嬉しそうな fd Tanizaki、何を話しているだろう?

 

モンゴルの大地に感謝を

自由の国モンゴル。
限界を超える自然、そして仲間との絆。

この大地をARBと共に駆け抜けた5日間は、
間違いなく“人生に残る冒険”だった。

 

ありがとうモンゴル。
ありがとうARB。
そして、すべての仲間たちに――感謝を込めて

また出会える日まで、みんなさんお元気で!

 

来週は――

 キング様、ランクル250で行く「四国の旅」編が始まるぞ!
お楽しみに!

 

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新人のカブちゃんがデビューしましたので、みんなお手やらわかに!★

 

 

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【ARB 50周年】黄金の砂丘ホンゴルへ 🚙 漢のモンゴル探検隊 DAY4

Hey Hey Hey!
ARB事業部のボブだぜ!💥
ついにやってきたモンゴル探検4日目。
この日はいよいよ、旅のハイライト――“ホンゴル砂丘”へ突入だ!🐫✨

 

 

ゴビ3泊目はまさかの寝不足!?

前日は日没までフレイミングクリフでキャンプファイヤーをして過ごした一同🔥

少し移動してウムヌゴビのキャンプ地で一晩を過ごしました。

連日の運転と、終始感動する絶景にアドレナリンが手続けていたJAPANチーム。

4日目の朝を迎えるまでゆっくり休めた!わけではない・・・

 

ゲルの室内灯を消して携帯をいじっていたヒデさんにアクシデント!

携帯の電気に寄って来た虫が耳の中に入ってきた!

 

※虫が苦手な方の為にモザイク(笑)

 

ヒデさんが部屋の電気をつけて必死に虫を取り出そうと戦うこと3時間(長っっ)

 

タケ店長は疲れきって爆睡!zzz

でもそんなタケ店長の体の上ではマウスが大運動会をしてた🐀

 

※動きが速すぎてブレブレ(笑)

 

そんなこんなで朝を迎えたJAPANチーム。

(ヒデさん無事に虫を取り出せた)

モンゴルチームに夜の出来事を話すと「ウォッカ耳に入れて消毒しよう!」と陽気な感じ🤣

そして眠気なんて吹っ飛ぶほど刺激的な4日目がスタートしたぜ!

 

🚿 朝イチの洗車タイム!

 

ランクル300 ランクル200 ARBカスタム ゴビ砂漠

 

前日の雨で、車たちはまるで“サンドベージュ”にオールペイントされたような姿に(笑)

泥と砂に包まれたランクル、ジムニー、アースキャンパー…。

 

 

朝イチで全員そろって洗車スタート!
バケツとスポンジ片手に、まるで戦士たちが次の戦に備えるような光景だったぜ。
タケ店長もホースを握りしめながら「これがリアル洗車道だな!」と満面の笑み🚿

 

🐫 モンゴルの女神、現る——そして“浄化”の儀式

 

 

洗車の後ホンゴル砂丘へ旅立つ前に、
眩しい朝日に輝くモンゴルの女神が現れた

 

モンゴル 女神 民族衣装 浄化の儀式 ARB 50周年 モンゴル 旅

 

白い民族衣装に包まれたその姿は、まさに神々しい。

旅の疲れを癒し、参加者たちに「祝福の一杯」を差し出してくれた☀️

 

その瞬間――

タケ店長、ついに“オンギ秘水パワー”から解放!!!🤣💦

 

 

Day2のオンギの秘水事件のモンゴルパワーを背負っていたタケ店長も、
この“女神の加護”で完全復活🔥

 

見よ!青空の下、笑顔で「もう大丈夫です!」と親指を立てるその姿👍

 

 

 

⛰️ 丘を越え、谷を越え――未知の風景へ

 

モンゴル アップダウン 風景 オフロード ランドクルーザー ARB

 

再び走り出した我々を待っていたのは、これまでの地平線とはまるで違う景色。

 

モンゴル アップダウン 風景 オフロード ランドクルーザー ARB カスタム


丘と谷が繰り返すアップダウンの道。
遠くに馬の群れ、そしてどこまでも続く風の音。

 

モンゴル 馬 群れ ランドクルーザー ARB 風景

 

ゴビの大地は一瞬として同じ顔を見せない――
まさに、冒険者のためのステージだ。

 

🐫 そして、ホンゴル砂丘へ!

 

ホンゴル砂丘 ARB 探検隊 ランドクルーザー ジムニー 集合

 

ついに到着!
ゴルバン・サイハン国立公園内のホンゴル砂丘(Hongor Els)

 

 

モンゴル最大の砂丘で、幅はなんと約100km、高低差300m。
まさに“大地のモンスター”だ!

某ドラマの撮影地でもあるこのホンゴル砂丘!

 

黄金に輝く砂の海を、ARB装備をまとった4WDたちが駆け抜けていく。

 

ランドクルーザー300 ARB モンゴル 砂丘 オフロード

 

ランドクルーザー300 ARB カスタム モンゴル 砂丘 オフロード

  • ランドクルーザー300:最新鋭のオフロードモンスター。圧巻の走破性🔥

 

ランドクルーザー70 ARB モンゴル 砂丘

 

ランドクルーザー70 ARB モンゴル 砂丘 風景

  • ランドクルーザー70:重厚なトルクとサスペンションが唸る💪

 

スズキ ジムニー ARB モンゴル 砂丘 走行

 

スズキ ジムニー ARB モンゴル 砂丘 風景

  • スズキ・ジムニー:軽量ボディで砂丘を縦横無尽に疾走!

 

ランドクルーザー80 ARB モンゴル 砂丘 オフロード

  • ランドクルーザー80:ランクル100の4,700㏄ V8エンジンに乗せ換えているこの車両!いい音を響かせながら、砂煙の中を突き進む

 

それぞれのマシンのエンジンが唸り、砂を蹴立てて車たちは一斉に砂丘へ突入🔥
サンドドリフト、タイヤスピン、

そして――ジムニーがひっくり返りそうになった瞬間も💦

 


まさにスリル満点のオフロード体験だった!

 

🌅 砂丘に沈む夕日と、旅の終わりの予感

 

ホンゴル砂丘 夕日 ARB カスタム ランクル ジムニー 探検隊 絶景

 

夕方、太陽が砂丘を黄金色に染め上げる。
風が静まり、誰もが言葉を失うほどの絶景。

 

炎のような夕日を背に、仲間たちはただ黙って座り、
この4日間を思い返していた――

 

砂の海に沈む太陽を見ながら、
「終わってほしくない」と心から思った。

 

ホンゴル砂丘の夜は、静かで、あたたかくて、少し切ない。
冒険の終わりが近づく砂の音が、風の中に溶けていった。

 

ホンゴル砂丘 夜景 キャンプ ARB ファイヤーピット 探検隊

 

さて!次回はいよいよ最終日!
お楽しみに🔥

 

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【ARB 50周年】峠越えと星空キャンプ 🚙 漢のモンゴル探検隊 DAY3

Hey Hey Hey!
ARB事業部のボブだぜ!
今週も行くぜ――「ARB 50周年モンゴル探検隊」レポート、いよいよ3日目だぜ!

Here we go!

 

☔️ 雨のゴビ ― まさかの“幸運の雨”

 

 

 

朝、ゲルから外に出てみると予報通りの雨。
モンゴルは年間降水量200mmほどと言われる少雨の国。
この雨に出会えるなんて、実は超レアで幸運の訪れを意味するんだぜ!

タケ店長いわく――
「これはラッキーだな。撮れ高あって最高!恵みの雨だ。」☔️✨

 

後ろにいる大量のラクダ!100頭ぐらいの群れだったぜ!

撮影スタッフ様もカメラに収める為に降りてびしょ濡れ、お疲れ様です!!

 

まさかのオンギの“秘水”逆襲!

なかなかパワフルだぜ!

ランチで立ち寄った小さな町にはレストランがたったの2軒!

トイレは有料で1000トゥグルグ💸(日本円で約40円)

 

午後の快晴とブラックマウンテン撮影

そんで、次の目的地は ブラックマウンテン(黒い山)

 

午後になると、まるで魔法のように雨が上がり、空は一気に晴れ渡った!

荒々しい岩山と広大な空を背景に、各国のARBチームが撮影タイム!

 

天気が良いから、ラクダさん達もご機嫌

 

 

 

そしてタケ店長もの新しい友達できた

 

 

 

日本で大人気のスズキジムニー!

 

 

泥がめっちゃにあう、漢のランクル80!

 

 

ランクル300もドロだらけ

 

 

 

青のランクル80もTOYOタイヤさんのオープンカントリーも泥化粧かっこいい

 

 

泥に濡れたランクルが太陽を浴びて輝く――
これこそ“リアル4x4アドベンチャー”。

 

フレイミング・クリフ ― 燃える崖、そして太古のロマン

 

 

ブラックマウンテンを後にして、ゴビ砂漠をさらに進み、ついに到着!
その名も フレイミング・クリフ(バヤンザグ)

夕日に照らされると、崖全体が燃えるように赤く染まり、まさに「炎の大地」。

 


この場所は世界的にも有名な恐竜の化石発掘地で、
なんと“世界で初めて恐竜の卵が見つかった場所”なんだって‼️

 

 

遠い太古と現代の冒険者が、同じ大地を踏みしめている――
そう思うと、胸が熱くなった。ガオ!!🦖

 

マイベストフレンド Tanizaki もぐもぐ!

ゆっくり噛んでね!

 

夜のキャンプファイヤー漢の絆

 

 

フレイミング・クリフでは、ARBファイヤーピットの周りにARBキャンプチェアを置いて日没を眺めながらキャンプファイヤー🔥


風が穏やかで、気温も心地いい夜。


ARBファイヤーピットを囲みながら、世界中から集まった仲間たちと語り合う時間。

ARBスタッフ、各国ディストリビューター。
立場も国境も越えて、同じ火を囲む。
この瞬間こそ、50周年を象徴する“絆”の夜だった

 

ユルトキャンプでの宿泊

 

 

その夜の宿は、モンゴル伝統のユルト(ゲル)キャンプ。
星が降るような夜空の下で迎える静寂の時間。
Day3の締めくくりにふさわしい、幻想的な夜だった

来週はDay4!
ゴビの果てで見た“奇跡の景色”をお届けするぜ。

See you👋

 

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【ARB 50周年】砂煙とオンギ僧院 🚙 漢のモンゴル探検隊 DAY2

 

サイン バイノー!
ARB事業部のボブだぜ!🔥

先週のDay1ブログは見てくれたかな?

 

【ARB 50周年】ウランバートル集合〜オフロード突入 🚙 漢のモンゴル探検隊 DAY1

今日は ARB 50周年モンゴル大冒険 Day2 の様子をタケ店長に代わってオレがレポートするぜ!
さあ、モンゴルの大地をさらに深く駆け抜けるぞ――HERE WE GO!

 

🚙 出発! Say グッバイ👋アスファルト

 

ARB モンゴル トリップ 50周年 エルセン 出発 アスファルト オフロード

 

宿泊した「エルセン」を後にし、車列は一気に荒野へ。

夜遅くに到着したので気付かなかったけど、朝起きてビックリ!

朝日に照らされた岩山がオレンジ色でbeautiful!

 

モンゴル 風景 朝日 岩山 ARB アースキャンパー トリップ 大自然 Earth Camper


ここでアスファルトともお別れ。
オンロードからオフロードへと切り替わる瞬間、タケ店長の表情も引き締まる。

「ここからが本当の冒険だ」と言わんばかりに、エンジン音がモンゴルの大地に響き渡ったんだ。

 

🚙ランドクルーザーよ!自由に走れー

 

ランドクルーザー ARB モンゴル 300 200 80 76 ジムニー 並走 Earth Camper

 

ランドクルーザー ARB モンゴル 300 200 80 76 並走 Earth Camper

 

モンゴルならではの地平線ロードを、参加車両が一斉に並走!
ランクル300、200、80、76…そしてジムニーまで。

 

ランクル200 ARB 50周年 アースキャンパー Earth Camper

 

基本的には轍を走るぜ!

草の部分を走ることもできるけど、たまに大きい石が落ちてるとパンクの危険があるのでデンジャラス⚠️

 

ランドクルーザー ARB モンゴル 300 200 80 76 ジムニー 背景

 

ARB ランクル 80 スズキ ジムニー カスタム モンゴル

 

ARB ランクル70 トゥループキャリア バンパー 

 

まるで雑誌の表紙みたいなカットが次々と生まれる瞬間だった。

前を走る車の砂煙すら画になる。
この壮大さ、日本では絶対に味わえない。

砂煙よりもできる高い位置のクリーンな空気を吸うためにシュノーケルの大切さが分かる瞬間でもあったんだ!

 

🥪ランチタイム! ピクニック休憩

 

ARB モンゴル ピクニック ウブルハンガイ オーニング ランチタイム

 

お昼は「ウブルハンガイ」でピクニック。
みんなで並走を楽しんでたから14:30の遅めのランチ。

ARBのオーニングを展開し、シートを広げ、シンプルなランチを堪能。
広大な草原で食べる一口は、普段の何倍もうまいんだ。

 

ARB フレックスドリーム 谷崎 もぐもぐ

 

食べる子は良く育つ😋

風は冷たいけれど、陽射しは暖かい。
モンゴルパワーを全身で感じるひとときだったぜ。

 

🐑 遊牧民の親子と遭遇

 

ARB フレックスドリーム 谷崎 モンゴル

 

ピクニックをしている最中、近くでゲルを張って生活している遊牧民の親子が様子を見に近づいてきた。


まだ10代の少年がバイクに乗っている姿は日本では見ない光景。

 

ARB フレックスドリーム 谷崎 西本 モンゴル

 

タケ店長も思わずカメラを向け、笑顔で交流。

お尻を地面につけない座り方は、モンゴルスタイル!

タケ店長は遊牧民のお父さんを見てコピーできてるけど、相棒のヒデさんは・・・??

ちょっと違う気がするぜ(笑)


ほんの短い時間だけど、言葉を超えて通じ合う瞬間だったんだ。

 

🏯 目指すはオンギ僧院

 

オンギ僧院 モンゴル 遺跡 歴史 ARB トリップ パワースポット フレックスドリーム

 

夕方、ついに「オンギ僧院」に到着。
かつては1000人以上の僧侶が修行していた歴史ある僧院。
キャンプ地となった今も、そこに立つだけで心が静まり、自然と背筋が伸びる。

 

オンギ僧院 展示室 モンゴル 仮面 伝統文化 宗教

 

オンギ僧院 展示室 モンゴル 仮面 伝統文化

 

オンギ僧院 展示室 モンゴル 仮面 伝統文化 ARB

 

ロビーには色鮮やかな仮面や衣装が並び、モンゴルの宗教文化の深さを目の当たりにすることができた。
まさに「大地の信仰」を感じられるパワースポットだった。

 

🍽 やっとたどり着いた宿と晩餐

 

ARB モンゴル 宿 晩餐 バイキング 夕食 仲間 旅の終わり

 

モンゴル 宿 晩餐 バイキング 夕食 仲間 旅の終わり

 

ARB モンゴル 夕食 仲間 旅の終わり

 

長い一日の最後に辿り着いた宿泊地。
ここでようやく肩の力を抜き、仲間たちと食卓を囲む。

夕食はバイキングスタイルで、肉料理からスープ、サラダまでバラエティ豊か。
大冒険の疲れを癒すには十分すぎるボリューム!
仲間と語らいながらの食事は、走り切った達成感と相まって格別の味だった。

 

⚠️ オンギの“秘水”ウォーターサーバー!?⚠️

 

オンギ僧院 ウォーターサーバー モンゴル ミネラルウォーター 天然鉱泉 下痢

 

オンギ僧院の宿に設置されていたウォーターサーバー。

ペットボトル以外の水は危険と事前情報があったので、水道水などは飲まないように気を付けていたJAPANの2人組。

 

ウォーターサーバーなら安心でしょ!と飲みながら「ヤケド注意の張り紙かな?」と、注意書きの文章を読んでたら・・・
ただの水かと思いきや――実はこれ、僧院近くの天然鉱泉から引かれた“ミネラルウォーター”らしい。

注意書きには「胃腸に良く、消化を助ける」と書いてあるけれど……
正直、お腹の弱い人にはなかなかチャレンジング(笑)💦

(ヒデさんは飲まなかったらしい・・・ズルイ)

 

ARB フレックスドリーム 西本 モンゴル

 

チーーーーーン


冒険はオフロードだけじゃない、胃腸までも試されるのがモンゴルだぜ!

 

ARB モンゴル オンギ僧院 宿 夜景 仲間 ランドクルーザー

 

Day2も、走り・文化・出会い、全てが濃密に詰まった一日。
オンギ僧院の静寂と、夜の晩餐の賑わい――そのコントラストが忘れられない。

次回はいよいよDay3、さらにDEEPなモンゴルが待っているぜ!

では、また!

See you 👋

 

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【ARB 50周年】ウランバートル集合〜オフロード突入 🚙 漢のモンゴル探検隊 DAY1

Hey Hey Hey!

いつもの土曜ブログの時間です! 

ARB事業部のボブだぜ!

なんと!今回の主役はARB事業部の大将タケ店長だぜ!

ARB 50周年モンゴルの大冒険 を丸ごと解説するぜ、 HERE WE GO!

 

 

🗓 モンゴル・探検隊 Day1

 

ARB 50周年 モンゴル フレックスドリーム 西本 谷崎

 

ARB50周年を記念して世界各国のディストリビューターが集結し、モンゴルで大規模な大冒険が行われました。
今回参加したのは、日本・フィリピン・ベトナム・カザフスタン・モンゴル・ARB(オーストラリアスタッフ)・ARB(タイスタッフ)

その初日――期待と緊張の入り混じった一日でしたよ。

 

🚙 市内集合と出発準備

 

ARB モンゴル トリップ ウランバートル 集合 出発 準備 4WD ランクル80 ランクル70

 

朝一番、ウランバートル市内の駐車場に参加車両がずらりと並びました。

 

ランクル300

トヨタ ランドクルーザー300 ARB モンゴル トリップ

 

ランクル200中期

トヨタ ランドクルーザー200 中期 ARB モンゴル

 

ランクル200後期withアースキャンバー

トヨタ ランドクルーザー200 後期 ARB アースキャンバー トレーラー

ARB アースキャンバー トレーラー Earth Camper

 

ランクル80

トヨタ ランドクルーザー80 ARB モンゴル クラシック4WD

 

ランクル76

トヨタ ランドクルーザー76 ARB モンゴル 冒険

 

78トゥループキャリアx2

 

トヨタ ランドクルーザー78 トゥループキャリア ARB モンゴル

 ランドクルーザー78 トゥループキャリア ARB モンゴル

 

ジムニー

スズキ ジムニー ARB モンゴル トリップ 4WD


ARBの装備をまとった4WDは迫力満点。

それぞれ車内とルーフラックに荷物を積み込み、旅のスタートです!

 

ARB モンゴル トリップ 給油 ガソリンスタンド ジェリカン BASERACK

 

この写真はウランバートルから少し離れた場所にあるガソリンスタンド。

市内の駐車場では、あまりゆっくりできずこのガソリンスタンドで給油&決起集会が行われました。

ジムニーは燃料タンクが小さいので、BASERACKにあるダブルジェリカンにもしっかりと入れてます。

 

⚠️さらばアスファルト  -いきなりアクシデント-

 

モンゴル ラクダ ARB 西本 トリップ オフロード 砂漠

 

アスファルトとの別れを告げて、ラクダが出迎えてくれました。

ラクダ乗りをする観光客を横目に、オフロードコースへ突入!

 

 

コンボイを組んで車間距離を近くしては知りたいところですが、

前の車の砂ぼこりが凄くて道が見えない・・・(笑)

 

走行していると、突然前から2番目を走るランクル200にアクシデント!

 

ARB Earth Camper トレーラー 横転 モンゴル トリップ アクシデント

 

ARB Earth Camperトレーラーが右側に倒れてますね・・・

さすがARBのディストリビューター集団!

モンゴルチームがトレーラーを起こすヘルプの声が聞こえますが、みんな動画撮影や写真撮影で大喜びです~!

 

ARB Earth Camper トレーラー 横転 モンゴル トリップ アクシデント 脱出

 

この横転の写真があるということは、、、

はい!日本チームのタケ&ヒデも撮影してました(笑)


力を合わせて押し戻すと、驚くことに外装に致命的な損傷はなく、機能も問題なし。ノープロブレム!

まさに「タフで壊れないARB」の品質を身をもって証明する瞬間でした。
初日で、しかもオフロードに入って1時間で、これ!?

この後の旅が少し不安になる瞬間でもありました。

 

🐎 馬の塚 ― モンゴル文化の原点

ARB カスタム トヨタ ランドクルーザー ジムニー モンゴル

 

モンゴル オボー 聖地 馬の塚 祈り 文化 ARB

 

途中の立ち寄り地点は、現地で「オボー」と呼ばれる岩場。
旅の安全や馬の健康を祈る聖地であり、色とりどりの布が結ばれた神聖な光景が広がります。

 

モンゴル オボー 聖地 馬の塚 祈り 文化 ARB 交通安全

 

モンゴルチームの説明を聞きながら、私たちは異国の文化の重みを実感しました。
ただ走るだけでなく、その土地の歴史や精神性に触れること。これこそが大冒険の醍醐味です。

 

⛺ ゲルでの歓迎と馬乳酒

 

モンゴル ゲル 遊牧民 伝統 生活 文化 ARB ランクル300

 

モンゴル ゲル 遊牧民 伝統 生活 文化

 

さらに移動した先で訪れたのは、遊牧民の住まい「ゲル」。

モンゴルと聞いて「ゲル」や「星空」をイメージする方も多いはず。
外見はシンプルながら、中は鮮やかな装飾が施され、伝統と生活の知恵が詰まっています。

 

モンゴル 馬乳酒 アイラグ 伝統 儀式 ARB 体験

 

ここで私たちは歓迎の儀式を受けました。
差し出されたのは「馬乳酒(アイラグ)」。一つの器を順番に回して飲むのが作法です。

初めて口にした味は――想像以上に酸味がパワフル。
正直に言えば飲み慣れたものではありませんが、この体験を通じてモンゴルの文化に迎え入れられた気持ちになりました。

 

🍽️ 草原の晩餐

 

モンゴル 料理 ホルホグ 羊肉 晩餐 草原 ARB トリップ

 

モンゴル 料理 ホルホグ 羊肉 晩餐 草原 ARB 仲間

 

夕暮れが迫るころ、キャンプ地で夕食の準備が始まりました。

モンゴルの遊牧民の食事「ホルホグ」

羊肉ですが、アツアツの石を中に入れて調理するスタイル。

全てを食べ尽くす伝統料理のひとつです。


味付けはシンプルですが、素材そのもののパワフルさを感じられる料理でした。

その夜の食卓には、国境を越えた一体感がありました。

 

🌌 ゲルでの宿泊と満天の星空

 

ARB モンゴル 50周年 ゲル かわいい

 

食後はいよいよキャンプ地へと向かいます!

遊牧民との別れは20時。コレ20時に撮影した写真ですよ!

 

ARB ランクル200 フレックスドリーム 谷崎 モンゴル 夕日

 

日照時間が長くて時間を忘れてしまいます・・・

そこから1時間半の運転で21時半にやっとたどり着いた宿。

 

モンゴル ゲル内部 快適 電気あり

 

内部は意外にも快適で、ベッドも整い、なんとシャワーまであるんだよ。

 

モンゴル 宿 シャワー 砂漠 感動 ARB 体験


「砂漠の夜にシャワーを浴びられる」というありがたさを噛みしめました。感激!

 

タケ&ヒデが楽しみにしていた満天の星空!

 

モンゴル ゲル 宿泊 星空 天の川 ARB トリップ

 

天の川がよく見えるのはモンゴルならでは~

 

ただ走るだけではなく、人・文化・自然すべてが融合した濃密な初日。
大冒険の本当の始まりを体で感じた一日となりました。

来週は「二日目」を案内するよ!

お楽しみ!

See you🖐️

 

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